保険診療

痛めている局所中心の筋・筋膜に対するアプローチ、局所の関節調整を行います。(約15分間)

※保険診療の適用範囲は、関節や筋肉を痛めている捻挫、打撲、挫傷となります。

施術者から痛めている部位や痛めた原因、どのようにしたら痛むか等を問診の際お伺いしますので、お伝えください。

保険診療 併用 自費メニュー

①施術時間10分延長券

施術時間が約25分になります。痛みが出ている局所のみでなく、全身の筋・筋膜へのアプローチや深層の筋肉へのアプローチ、複数箇所の関節の調整が可能となります。

痛みが出ている場所だけを施術してもなかなか良くならない方、全身の施術を希望される方等にオススメです。

②鍼(ハリ)治療

使い捨ての鍼を使用し、痛みの出ている部位を中心に硬くなっている筋肉を刺激することで局所の血管を拡張させ血行促進による鎮痛、組織修復等の効果が期待できます。

保険診療と併用される場合は単刺術といわれる方法で、一本の鍼で筋肉のコリを探しながら刺激を入れていきます。

刺激の感受性に関しましては個人差があります。弱い刺激の方が良い方、強い刺激の方が良い方、様々ですので、患者様と相談しながら施術をすすめていきます。

全身の鍼施術、お灸、電気鍼、置鍼術(鍼を刺したまま約10分間置いておく方法)等をご希望の方は30~60分の特別自費診療をご利用下さい。

③部分調整(道具を使って行うソフトな調整)

 ・骨盤調整 … 足の長さが気になる方にお勧めです。

 ・股関節調整 … 股関節の開きが悪い方にお勧めです。

 ・背骨調整 … 背骨の動きが硬い方、呼吸が浅い方にお勧めです。

特別自費診療メニュー

①オーダーメイド施術

 30分 4000円  45分 6000円  60分 8000円

保険診療ではできない様々な手法を用いた施術が可能です。

【例】全身の鍼灸治療・徒手骨盤調整術・重心バランス整体・経絡整体・電気鍼・頭蓋骨調整・内臓調整等、患者様のお悩みに合わせた施術プランをご相談に応じて組み立てていきます。

②顎関節の整体

顎の関節は側頭骨と下顎骨という骨で構成されています。ですが、その2つの骨だけを調節したら良いというわけではありません。骨に付いている筋肉や隣あった骨の調整も必要になってきます。

そしてほとんどの方が知らない新事実その1! 下顎の骨は身体全体の安定化装置といわれるほどで身体は歪んでいても、下顎だけは真っ直ぐを保っています。

新事実その2! 下顎の骨は捻れて歪みます。1つの骨なのに捻れちゃうんです。ということは頭全体も捻れます。頭が捻れたら肩の高さも変わり、背骨にかかる負担も左右アンバランスになり、それをカバーしようと骨盤を歪める…など全身への影響が懸念されます。

当院の顎関節整体では、顎の歪みに直接関連しやすい骨と筋肉の調整を行います。

前頭骨、側頭骨、頭頂骨、後頭骨、咬筋、側頭筋、内側翼突筋、舌骨下筋群などに加えて、頭蓋骨の骨と骨の継ぎ目である縫合と呼ばれる部分にもアプローチし、最後に下顎の捻れをとっていきます。

顎の不調でお悩みの方は是非ご相談ください。